保知 明美

カーライフニュース - 保知 明美

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

近年、大雪時の車両の立ち往生が問題となっている。特に被害が大きかったのが、2020年に関越道・北陸道で発生した大規模な車両の滞留。これを受け、国土交通省は立ち往生の原因と思われる車両に対して、追跡調査を行うなど対策を強化している。

2021年1月には、バス・トラック事業者に対して、使用限度を超えた冬用タイヤの使用を禁止とし、安全性を確認することをルール化した。今後、運送事業者やドライバーが注意するべき点について、話を聞いた。

―20・・・

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ドライバーにとってのオアシスともいえる高速道路のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)は、ドライバーの利便性向上を目指し、日々進化を続けている。

全国の高速道路の中で管轄する営業延長が最も長いNEXCO東日本と、SA・PAを管理しているネクセリア東日本に、注目のSA・PAについて話を聞いた。

◆蓮田SA(上り線)がNEXCO東日本最大級のエリアに拡大
―話題のスポットを教えてください。

ネクセリア東日本営業部営業開発課の・・・

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明治産業は、全国の自動車メカニックを対象としたエーミング作業のトレーニング「Seiken ADAS プロショップ」を今春から開始する。

同社は昨年12月に「ADASエーミング・トレーニング」がテュフラインランドジャパンから「エーミング技術エキスパート認定トレーニング」として日本で最初に合格したと発表した。これにより、トレーニング修了者は「エーミング技術エキスパート」として認定される。

◆エーミング作業の課題
先進安全技術を搭載した自・・・

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ボッシュが考えるEV時代の無段変速機「CVT4EV」の可能性とは

by 保知 明美 on 2022年01月06日(木) 17時39分

ボッシュはこれまでCVTの開発で培ってきた技術を活用し、EV向けの無段変速機(CVT)「CVT4EV」の開発に取り組んでいる。現在はデモカーを使用した技術開発を進めており、2025年の実用化を目指す。

◆CVT開発で培った技術でEVの性能向上に貢献

通常、モーターは回転し始めると瞬時に最大トルクを出すことができるため、変速機の必要性が低い。では、なぜボッシュはCVT4EVの開発を進めるのか。

CVT4EVが最も力を発揮するのは坂道・・・

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SUBARU(スバル)は12月16日、クロスオーバーSUV『XV』の一部改良に合わせて、発売10周年を記念した特別仕様車「SUBARU XV Advance Style Edition」を発表した。

◆インテリアには鮮やかなイエローステッチを採用
特別仕様車は、最上位モデルのSUBARU XV Advanceをベースとして、フロントグリルやフロントバンパーガード、ルーフスポイラー(センター)などにグレーメタリック塗装を採用。タフギアら・・・

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マツダは8日、12月上旬に発売を予定している『CX-5』の商品改良モデルを発表した。全国のマツダ販売店を通じて本日から予約を開始する。前後のデザインを一新し、アウトドア需要を取り込むワイルドなモデルを追加するなどし魅力を高めた。

◆走行モード切り替え「Mi-DRIVE」を初採用


今回の商品改良では、最新の魂動デザインを取り入れたデザイン表現の進化、顧客の趣向に幅広く対応することを目指し、2種の特別仕様車を追加。そして、新世代商品群・・・

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OKIエンジニアリング(沖エンジニアリング)はこのほど、内装部材の揮発成分による車載カメラへの影響試験・分析を行う「フォギング試験サービス」と「付着成分分析サービス」の提供を27日から開始することを明らかにした。

◆揮発成分による車載カメラへの影響をワンストップで評価

今回、提供を開始するのは「フォギング試験サービス」と「付着成分分析サービス」の2種類。

フォギング試験サービスでは、高温の車内環境を再現した専用の装置の中に、内装材・・・

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改良新型『フォレスター』では、フロントバンパーやグリル、ヘッドランプなどをリニューアルし、「新世代アイサイト」などの先進技術を採用している。写真は基本性能を備えたスタンダードモデルの「Touring」。

◆シート素材には撥水性能の高いものを採用

Touringのフロントグリルはダークメタル塗装で、オプションのルーフレールはブラック塗装となっている。ボディカラーはフォレスターのタフなイメージをより強めるアースカラーなど、新色3色を追加・・・

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6月14日に初公開となった改良新型『フォレスター』。「SPORT」は昨年10月に追加された新グレードで、1.8リットルターボエンジンを搭載したスポーティなモデルとなる。

◆1.8リットルターボエンジンを搭載

SPORTでは、1.8リットル DOHC 直噴ターボDITエンジンを設定。これにより、最高出力130kW、最大トルク300Nmを発揮する。4WDシステム「シンメトリカルAWD」に加えて、「X-MODE」を搭載することで、走破性・・・

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ボルボ・カー・ジャパン(VCJ)が直営する7店舗のサービスセンター機能を集約する「埼玉サービスセンター」がオープンした。早速そのオープニングセレモニーを取材したのでお伝えしたい。

埼玉県川島町の工業団地エリアにこの度開設された「ボルボ・カー・ジャパン埼玉サービスセンター」は、従来、各販売店で行っていた新車の一時保管や納車前整備などの機能を同拠点に集約することで、店舗業務の効率化とさらなる品質保持を目指すのが最大の目的としてオープンした・・・

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